ボトックス注射には副作用アリ【クリニック選びが症状回避のカギ】

ボトックスは安全な施術

カウンセリング

副作用が少ないボトックス

シワで悩んでいる場合、ボトックス注射と呼ばれる施術を受けてみると良いでしょう。ボトックス注射はボツリヌス菌が作り出す成分をシワの部分に注入し、表情筋の動きを止めるという施術です。そのため筋肉の動きによってできるシワの改善に効果があります。また、汗が多い部分に注射すると汗の量を減らすという効果もあるため、多汗症の治療でも使われています。安全性の高い施術と言われていますが、筋肉の動きを止めてシワを目立たなくするという施術であり、副作用のリスクもあることを知っておきましょう。施術の効果は5〜6日後に出てくるということですが、体調に変化があった場合は副作用が出ているのかもしれません。気になる症状があったら施術を受けたクリニックに相談してみましょう。主な副作用としては頭痛や眼瞼下垂、注射部の疼痛などが挙げられます。ボトックス注射は頭痛の治療にも使われています。頭痛は筋肉のコリや精神の緊張によって引き起こされるものであり、ボトックス注射で筋肉を弛緩させることで頭痛の改善に繋がるのです。そのため頭痛ではない人が施術を受けた場合、筋肉のバランスが崩れたり、精神神経系に作用したりすることで頭痛が起こってしまうこともあります。また、表情筋の動きを止めることでシワを伸ばすという施術であり、表情が作りにくくなってしまうこともあるでしょう。眉間にボトックスを注入した場合、怒ったような表情になってしまうこともあります。眉間だけにボトックス注射を打つと眉間部分が上がらなくなりますし、重力によって下に引っ張られた状態となります。この場合は追加で眉尻部分にも注入すれば修正できるとされています。眼瞼下垂は額にボトックス注射をすることにより、目が開けにくくなってしまうという症状です。これは額や眉間の筋肉が動かしにくくなるためであり、二重の幅が広くなったと感じる人や眉が下がったという人もいます。美容目的で行われるボトックス注射は皮膚の浅い部分に注入することになりますし、少量のみの注入なので重篤な副作用が発生するリスクはほとんどありません。安全性の高い施術ということですが、妊娠中や授乳中の人は施術を受けることができません。ボトックス注射で使用されているボツリヌス菌はもともと毒性の強い食中毒菌であり、生殖器系への影響が考えられます。施術時は濃度を調整した薬剤が使われていますが、動物実験では妊娠や胎児への影響があることが分かっています。海外では妊娠初期に施術を受けた後の胎児が死亡したり、奇形になってしまったという例も報告されています。

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